ランチェスター戦略に関する基礎知識

問題は、強者と見るか自身を弱者と見るか、である。これを見極め、ランチェスターの法則は良く使い分けなければいけない。
競合会社が10社あった場合、パレートの法則によれば、勝ちを得る事ができるのは上位2社のみだ。
また強者・弱者は相対的なものであり、資本力のより強い企業が突然参入してきた場合や、市場自体が狭まった場合などは、弱者戦略へとそれまで強者であったとしても移行をしないといけない。

 

つまり強者の戦略・弱者の戦略とは安定的ものではなく、十分に自社のポジションや市場の現状把握や将来予測、隣接をする市場の動向などを考慮した上で決定されないとならないのだ。
成長を機会とその結果逃すことにつながってしまう。
弱者の戦略を短期間的に取ることは正しいが、中・長期間的な点で見ると差別化を行い、ターゲットを絞り込む事は、必 要以上に市場を狭くセグメント化する事によってある。

 

多くの企 業がそのため弱者の戦略を取る事になる。
接近戦・一対一の戦いに狭い場所に誘い込み、持ってくることで、大きな敵に当たる事が可能という戦い方である。

 

大いくつもの企業がビジネスの場合において は、弱者である。
桶狭間を前提とした場合の例えるなら信長軍だ。


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